iPhoneが液晶割れしたら

こんにちはiphoneシェルジュ秋葉原店です。

iPhoneが液晶割れしてしまったときに、最初にすることは応急処置です。画面にヒビが入ったままの状態で使っているひともいますが、画面が見づらかったり、破片で指を怪我してしまう危険性があったりします。場合によっては内部の基盤にまで影響が出てしまいデータが消えてしまう可能性もあります。液晶割れが起きたときはなるべく早く応急処置をすることが大切です。

最初に確認するのはきちんと電源が入るかどうかです。電源が入ればこの段階では内部は壊れていないので、早めに液晶を修理すれば元に戻る可能性が高いです。ただし液晶割れを放置すると内部の破損にもつながるので、なるべく早めに修理店に持ち込みましょう。応急処置としては、セロハンテープや画面保護シールを貼ることで、これ以上画面のヒビが広がらないようにすることがオススメです。

応急処置が終わったら、修理をしてくれる店に持ち込みましょう。自分で修理する方法もありますが、本体を壊してしまう可能性もあるのでなるべく避けましょう。修理対応をしてくれる店には大きく分けて正規店・民間の修理専門店の2種類があります。

近くに正規店があればいいですが、ない場合は郵送時間も含めて1週間前後手元にiPhoneがない状態が続くことになります。また、店舗によっては予約が取りにくい場合もあり、直したいと思ってもすぐに直せない可能性が高いです。

費用の面でも安価な民間の修理専門店ですが、修理期間が短いのも便利な点のひとつです。お店によっては最短数十分で即日修理してくれる場合もあります。費用も時間もかかるからと修理を諦めていた人にこそ、民間の修理専門店での修理がオススメです。