iPhoneが反応しない!症状に合わせた対処法

こんにちはiphoneシェルジュ秋葉原店です。

iPhoneを使っていて不具合に遭遇したことはありませんか?タッチパネルが反応しない、パソコンと同期できないなど、長くiPhoneを使っていると不具合に出くわすことも少なくありません。ここでは、そうしたさまざまな不具合に遭遇したときの対処法をご紹介します。

iPhoneのタッチパネルが反応しない時に!最初にやるべきことは?

iPhoneは基本的にタッチパネルで操作します。そのため、タッチパネルが反応しないと、さまざまな機能が使えなくなってしまいます。もしタッチパネルが反応しない、または反応しづらくなってしまったら、まずは液晶画面をきれいに拭いてみてください。

タッチパネルは非常に繊細です。画面が濡れていたり、ゴミなどが付いていたりすると反応しないことがあります。また、指が汚れていても反応しない場合があるので、画面を拭いても改善しない場合は、手をしっかりと洗ってからチャレンジしてみてください。

自力で元に戻すには?反応しないタッチパネルを直すための対処法

iPhoneのタッチパネルが反応しない原因は、さまざまなものが考えられます。画面を拭いたり手を洗ったりしても症状が改善されなければ、症状の原因は画面の不具合ではないのかもしれません。

近くに磁石あったり機体に熱がこもっていたりするときも、タッチパネルが反応しないことがあります。iPhoneから磁石を離す、機体を冷ますなどの対策を取ってみてください。

それでも解消されないなら、iPhoneを再起動してみましょう。原因がわからなくても、再起動をすれば症状を自力で改善することもできます。

iPhoneの指紋認証が反応しない!自力でできる対処法は?

iPhoneの指紋認証はとても繊細な機能です。ちょっとしたことでも反応しないことがあるので、もし何度やっても認証してくれないのであれば、まずは指先をきれいにしてから再び試してみてください。

夏場などは汗で指先が湿っていることもよくあります。ちょっと湿っているだけでも指紋を読み取ってくれないこともあるので、指をきれいに拭いてから試してみましょう。

また、iPhoneのホームボタンが汚れているときも反応しないことがあります。そのため、ホームボタンもティッシュなどできれいにしておくといいでしょう。

やってみたけど直らない!修理か買い替えを考える

iPhoneの機能が反応しなくなってしまったら、まずは自力でできる応急処置をするのが基本です。しかし、反応しない原因は使い方の問題やちょっとした不具合だけでなく、本当にiPhoneが故障してしまっていることも考えられます。その場合は、いくら自力で改善を試みても直すことは難しいでしょう。

むしろ、無理に扱うことで故障の度合いをさらに深めてしまうことも考えられます。どうしても直らないのであれば、修理か買い替えを考えることをおすすめします。