ホームボタンの歴史

こんにちは!

iPhoneシェルジュ神戸元町店です!

 

本日のお題はiPhone4からiPhone8Plusまでに搭載されているホームボタンの機能についてです。

iPhoneに付属しているホームボタンは非常に便利な機能になっています。

ワンタップでホーム画面に戻ることができ、ダブルタップでタスク切り(裏で起動しているそれぞれのアプリなどを消去する機能)が出来ます。

iPhoneのホームボタンは端末の下部にあり、親指で操作できるため片手操作でも問題なく出来ます。

iPhone5Sからそのホームボタンに更に便利なTouchIDが搭載されました。

TouchIDは指紋を認識する機能です。

TouchIDによってiPhoneを起動するときの手間が一気に緩和されました。

それまではロックをかけていた場合パスコードを入力し解除をしていました。

それが指紋認証ができるようになり指を置くだけでロックを解除できるようになりました。

指紋はその人にしかない物ですので他人と被ることはありません。

APPストアからアプリをダウンロードするときもこの指紋認証が適用できます。

iPhoneXからか更に進化しました。 今までのTouchIDからFaceIDに変更されました。

FaceIDはその名前の通り顔認証になります。

なぜiPhoneXからFaceIDになったのでしょうか。

それはiPhoneXからはホームボタンが無くなったからです!

顔認証システムにより顔の認証さえすれば上にスワイプするだけでロックが解除できるようになりました。

しかしこのFaceIDの搭載は賛成の意見だけではありません。

反対意見のもっとも多くがホームボタンが無いと使いずらいという意見です。

iPhoneXからはタスク切りのやり方が画面下から上にスワイプする形に変更されました。慣れの問題でしょうか。

 

グラシオン神戸元町店・スマホシェルジュ神戸元町店

【神戸、元町、三宮】各種ガラスコーティング、iPhone修理(バッテリー交換、ガラス修理、水没修理等)

電話番号:078-333-6445

営業時間:11:00~20:00(火曜定休)

所在地:神戸市中央区下山手通4-1-1

アクセス:JR・阪神「元町駅」徒歩3